ゴルフコンペのスコア集計方法を決めよう!定番「ダブルペリア」の解説と、盛り上げるコツ

ゴルフコンペの集計方法・ダブルペリアの説明

ゴルフコンペの幹事は、「集計方法」を決めて参加者に伝える必要があります。どの集計方法にするかでハンディの付け方が変わってきます

ゴルフコンペの順位を決める集計方法で最もポピュラーなのが「ダブルペリア」です。ダブルペリアとは当日のスコアでハンディを決める集計方法です。そのため、初参加者が多いコンペでも使えて、表彰式まで誰が優勝するのかわからないため盛り上がるというメリットがあります。

基本的にはスコアが良い人に有利な計算方法ですが、実は「二つの上限」の設定によって順位が大きく変わってきます。

この記事では、コンペでよく使われる鉄板ルール「ダブルペリア」について解説してみたいと思います。

集計方法を決める=ハンディを決めること

ゴルフコンペは、さまざまな実力の人が一緒にプレーするのも楽しみの一つです。レベルが違っても公平に楽しめるよう、「実力にも配慮しつつ、誰にでもチャンスがある」状態にするのも幹事の大切な役割です。

なぜハンディ決めが必要か?

もし、ハンディがない状態だと、単純にゴルフが上手い人ばかりが上位になります。親睦や交流が目的のゴルフコンペでは、「どうせあの人が優勝やろ」「また上位はいつものメンバーで決まり」という状態だと参加者のモチベーションが上がりません

ゴルフコンペの趣旨や、参加者にあった集計方法にすることで、参加者も納得できる順位付けとなり、コンペが盛り上がります!

コンペ集計方法の定番「ダブルペリア(新ぺリア)」って何?

ゴルフコンペの集計方法で一番定番な「ダブルペリア(新ペリア)」。
簡単に言うと、「ゴルフ場が決めた12ホールの結果でハンディを決める集計方法」ということです。

当日のスコアでハンディを決めるので、初参加者が多いコンペでも使えて、表彰式まで誰が優勝するのかわからないので盛り上がります

もう少し専門的に解説すると、18ホール(パー72)のうち、12ホール(パー48ホール)のスコアを元にハンディを決める集計方法がダブルペリアです。ハンディを決める12ホールを『隠しホール』と呼び、これはゴルフ場が決めてくれます。もちろん幹事にも隠しホールは分かりません。

同じグロススコアで回っても、隠しホールの場所で結果が変わってくるので、ダブルペリアは参加者としても面白いです。

※超定番の方法なので、参加者から意見や質問が出ないという点でもスムーズです!

ダブルペリアをおすすめする理由

ゴルフコンペで一番使われる集計方法が「ダブルペリア」です。私の経験から言っても、ダブルペリアを選んでおけば間違いありません

ダブルペリアをおすすめする理由は、

  • 実力と運のバランスが良くて盛り上がるから
  • 実力が分からない人が参加者にいても大丈夫だから

です。

実力と運のバランスが良くて盛り上がるから

ハンディなしでプレーすると、当然ゴルフが達者な人が上位に来ます。もちろん実力を競うコンペも楽しいですが、そればかりだとやる気が出ない…という参加者もいます。

独自ハンディの場合は、ある程度叩いてしまうとやる気がなくなりがちですが、ダブルペリアの場合は隠しホールに入っていればチャンスの可能性があります。

どのホールが隠しホールなのかが幹事にも分かりません。ということは、発表まで順位が分からないので、表彰式が盛り上がります!

ただ、完全な「運」だけで結果が決まるのでは、ゴルフ好きでまじめに練習している人は面白くありません。その点、ダブルペリアは「全体的に見ると、グロススコアがいい人に有利な計算方法」なので、参加者の納得感が得られます

ダブルペリアのイメージは、「コンペ当日の調子が良くて、運がいい人が上位になる」計算方法です。実力と運のバランスが良いので、集計方法で悩んだら、これを選んでおけば間違いないです。

実力が分からない人が参加者にいても大丈夫だから

ゴルフコンペのハンディを考えるときに、よく問題になるのが「初参加者(実力が読めない人)のハンディをどう計算するか」という点です。

みんながオフィシャルのハンディを持っていれば、それを使うと公平に競技はできますが、公式ハンディでプレーするコンペはほとんどありません。自己申告のハンディをOKにしてしまうと、実態とかけ離れた結果になったりして、参加者の満足度が下がってしまいます。

初参加者が多いときでも、ダブルペリアを選んでおくと、参加者みんなにとって公平感のある結果になります。幹事も余計な心配をしなくてよくなります。

ダブルペリアを取り入れる上で重要な「上限」の考え方

ダブルペリアで集計する場合、「ホール打数」「ハンディ」の2つの上限数字があります。この上限数値によって、結果が大きく変わってきます。簡単にいうと、上限を決めると上手い人が上位に来やすくなります。ここを調整するだけでも、同じダブルペリアでも雰囲気が変わります。

上限を取り入れるときは、ゴルフ場の担当者にしっかり伝えておきましょう。参加者に対しても、当日朝の注意事項として、全員に周知するのを忘れないようにしてください。(後々のトラブルを防ぐため)

ホール打数の上限

隠しホールのスコアをどこまでハンディに入れるかを決めるのが「ホール打数の上限」です。

・トリプルボギーカット
・ダブルパーカット
・上限なし

などがあります。初心者が多い場合は、上限スコアをなしにすると、その分ハンディが大きいので、誰でも上位を狙える可能性が生まれます。中上級者が多いコンペであれば、ダブルボギーやトリプルボギーにしておくと、その日のスコアに対してフェアな結果になりやすいです。

※例えば、パー3のホールの場合、トリプルボギーカットの場合は7以上叩いてもハンディの計算は3で行われます。

ハンディの上限

集計されたハンディの上限をどうするかもあらかじめ決めておきましょう。一般的には、「上限36」や「男性36、女性48」とすることが多いです。これを超えたハンディはカットされます。

上限が低いと、スコアが悪い人には不利になります。上限をゆるくすると、スコアが悪い人にもチャンスが生まれます。

ダブルペリア以外の集計ルール

基本的にはダブルペリアを選んでおけば問題ありませんが、ゴルフコンペの集計方法にはほかにも種類があります。参考までに、それぞれの集計方法をかんたんにご紹介します。「たまにはひねりを加えたいな」という時には、集計方法を変えるのも良いかもしれません。

  • ペリア
     6つの隠しホールでハンディを決める方法。ダブルペリアに似ていますが、かなり運要素が強くなります。
  • プライベートハンディ(独自ハンディ)
     そのコンペ独自で決めているハンディのこと。公式ハンディや、過去のコンペ結果から出したハンディを使うので、納得感が高いです。
  • スクラッチ(ハンデ無しでの競技)
     グロススコアのみで勝負します。実力を競えます。
  • オネストジョン
     コースを回る前に自分のスコアを申告し、その達成を目指します。ちょっと変わったルールです。

まとめ:ゴルフコンペの集計方法は「ダブルペリア」でOK。盛り上げには「上限」の設定がポイント

ゴルフコンペの集計方法で迷ったら、「ダブルペリア」を選んでおけば間違いありません。実力も反映され、運要素もあるので、参加者も幹事も楽しみながらプレーできます。複雑な計算もゴルフ場がやってくれるので、幹事に負担はかかりません。

1つ注意するとすれば、ホール打数とハンディの上限を事前に決めて参加者・ゴルフ場に伝えておく必要があることだけです。設定を変えるだけで結果がかなり変わってくるので、面白いポイントでもあります。

ゴルフコンペ幹事の仕事は、当日が近づくにつれて忙しくなります。ゴルフコンペの集計方法を決めて準備をすすめることは、参加者の確定前でもできる仕事です。直前になって慌てなくても良いように、時間の余裕があるうちに進めておきましょう。

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